デイライト法律事務所は、すべてのクライアント企業に最高品質のサービスを提供することを最重視しています。
そのために、当事務所は、すべての弁護士が「専門特化」することを第1の行動指針に掲げています。
専門特化することで、最高品質のサービスを提供できる理由は、以下の3点があげられます。
高度な知識と豊富な経験を有する
企業が抱える様々なトラブルやニーズに的確に対応するためには、その前提として、高度な知識と豊富な経験が必要です。
この高度な知識と豊富な経験は、「幅広く何でも対応する」というスタンスでは決して身につきません。
それは、いくら弁護士と言えでも、処理能力に限界があるからです。
例えば、1人の弁護士の処理可能な事件数が100件であるとします。
他方、一口に、企業法務といっても、様々な業種やトラブルがあります。
業種としては、IT事業、医業・介護事業、建設業、製造業、物流、不動産業、小売業、サービス業、金融業、教育関連事業等があります。
トラブルやニーズとしては、労働問題、債権回収、クレーム対応、海外進出、IPO支援、事業承継、税務対策、景表法、コンプライアンス等様々です。
このような多岐にわたる業種や分野に対して、「幅広く何でも対応する」というスタンスでは、1年間に処理できる件数は、1業種、1分野あたり、せいぜい数件あるかないかとなります。
これでは弁護士を何年経験しても、専門知識は身につきません。
当事務所は、弁護士の注力業種、分野を1〜2程度に限定し、対応するようにしています。
これにより、当該業種や分野について、圧倒的な知識と経験を身につけ、クライアント企業に対して、最高の結果をもたらすことを目指しています。
対応する弁護士のモチベーションが高い
当事務所の弁護士は、それぞれ注力する業種や分野を絞っていますが、これはすべて、当該弁護士自身が希望して特化したものです。
人はだれでも、業務に取り組む際、興味や感心があるほど、モチベーションが高くなります。
高いモチベーションは、集中力を増加させるため、それだけ早く、かつ、効果的に案件を解決することが可能です。
コストが低い
弁護士は自分が得意とする案件については、不得意とする案件と比べて、通常、労力や負担が小さくなります。
そのため、弁護士報酬についても低額化する傾向※があります。(※あくまで可能性です。弁護士報酬については個々の案件によって算定するため高額化する場合もあります。)
なお、当事務所では、受任の可能性がある案件については、ご相談時に見積書をお渡し、弁護士報酬の把握ができるように努めています。
以上から、当事務所は、弁護士の専門特化によって、クライアント企業に最高の結果をもたらし、かつ、満足していただけるものと確信しています。
当事務所が顧問先として選ばれる理由


当事務所には、専門分野に注力した弁護士が多数、所属しています。
また、弁護士の他、税理士等の専門職も所属しています。
デイライト法律事務所は、すべてのクライアント企業に最高品質のサービスを提供することを最重視しています。

通常、弁護士というと、裁判やトラブルが発生したときに対応するというイメージだと思います。
しかし、当事務所は、顧問弁護士の使命は、そのようなトラブルを未然に防止することであると確信しています。

企業において、経営戦略は極めて重要です。
「経営戦略なき企業に明日はない」と言っても過言ではありません。
当事務所では、法律相談だけではなく、このような企業の経営戦略に関する相談も可能です。

税務署の税務調査や労働基準監督署の労務調査への対応は、企業が苦慮する大きな場面の一つです。
当事務所は、顧問先企業の税務調査や労務調査をサポートするために、税務調査士、労務調査士の資格を有する専門の弁護士が調査時に立会するサービスを提供しています。